RB特殊清掃・遺品整理のリスクベネフィット愛知・名古屋

叔父が孤独死しました…。

私には静岡県掛川市に住んでいる叔父がいます。

小さい頃は私たち家族も掛川市に住んでいて、よく遊んでもらっていました。

しかし私が小学生になったあたりに、家族で東京に引っ越しました。

お盆やお正月には定期的に叔父のところに遊びに行っていたのですが、大学生になったあたりからあまり行けていませんでした。

しかし今回、突然叔父が孤独死したことを父から電話で聞きました。

叔父はずっと一人で暮らして

いて、そのまま孤独死したそうです。

とても良くしてくれた叔父の死に直面し、ショックが隠せませんでした。

ショックだったのはそれだけではありません。

叔父は住んでいたマンションで孤独死したため、急いで部屋をきれいにする必要があったのです。

私たちはどうすればよいかわからず、インターネットで清掃の仕方を検索したところ、リスクベネフィットさんという会社が、孤独死の現場の清掃を専門に扱っていることがわかりました。

急いで問い合わせて、訪問見積もりをしていただくと、「近隣の方に迷惑をかけないように清掃していただきます」と言ってくださったので、こちらの要望を叶えていただけると思い、清掃を依頼しました。

 

近隣対策を徹底した孤独死清掃の内容とは？

叔父は1Kのマンションで孤独死したため、近隣の方に迷惑をかけないように清掃してほしいとリスクベネフィットさんにお願いしました。

まずは臭いで近隣の方に迷惑がかからないように、部屋の窓やドアを閉め切って作業していただきました。

その1：入室前の除菌と消臭

最初に除菌と消臭作業をしていただきました。

まずはリスクベネフィットさんオリジナルの【RB酸水】の散布と【オゾン】を使用したダブル除菌をしてもらいます。

さらに簡易消臭をしていただき、ドアの開閉による近隣の方への異臭トラブルを防いていただきました。

その2：ゴミの処分

次に、孤独死の現場の体液がついた家具やゴミの処分を行ってもらいました。

ユニットバスの入口前にベッドが敷いてあり、その上で叔父は亡くなっていたようです。

体液のついた家具やゴミは、そのまま捨ててしまうと異臭によって近隣トラブルになる可能性があるそうです。

そのため、リスクベネフィットさんは、プラスティックフィルムを用いてラッピング梱包を行っているそうです。

マンションの共用部分を汚したり傷つけたりしないように養生作業をしてから、ラッピング後のベッド・寝具の運搬をしてくださいました。

 

その3：清掃作業

幸い、布団が体液を吸っており、他の部分の清掃はせずに済んだそうです。

ただ、布団から少し離れた場所に手のひらぐらいの汚染物がありました。

そこで、リスクベネフィットさんオリジナルの体液除去剤「タロウ」で洗浄と拭き上げを数回繰り返してもらいました。

染みも残らずきれいに仕上げていただき、本当にありがたいです。

その4：消臭作業

叔父の死後2週間程経過してましたが、冬だったこともあり、臭気はほとんどなかったとのことです。

そのため、コーティングと簡易消毒作業をしていただきました。

まずはリスクベネフィットさんオリジナルの消毒剤「RB酸水」を散布。

そしてオゾン発生器を設置、オゾンショックトリートメント法を用いて高濃度殺菌消毒・消臭をしてもらいました。

 

このような対応のおかげで、近隣の方にご迷惑をかけずに無事に元通りの状態になりました。

部屋が綺麗になり、無事大家さんへの引き渡しも済んだため、叔父も安心していると思います。

この度は丁寧に対応いただきまして本当にありがとうございました。